海外移住・海外在住・帰国の税務チェックリスト|非居住者相談の事前確認票

海外移住・海外在住・帰国の税務チェックリスト(非居住者相談の事前確認票)

これから海外へ出る方、すでに海外で暮らしながら日本の会社から仕事を受けたり日本に不動産や株式を残している方、これから日本へ帰る方のための事前確認票です。税務上の「居住者」「非居住者」の区分で確認が必要になる論点と、日本に残るもの・海外に残るものを整理し、そのまま相談にお使いいただけます。入力内容はこのブラウザの中にだけ残り、当事務所には送信されません。「記入内容をコピー」を押し、コピーした確認票を無料相談フォームに貼り付けてお送りいただくと、初回相談で同じ事項を一から確認する時間を減らし、必要な論点からお話しできます。

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目次

あなたの状況を選んでください

出国日と帰国日をまたぐと、税務上の扱いが変わります。いまどこにいるかを選ぶと、その場面で確認する事実だけをお聞きします。

出国日帰国日

選ぶと、その状況に合わせた質問だけが表示されます。

REFERENCE

確認の考え方(根拠)

詳しく見る:居住者・非居住者はどう決まるか

所得税法では、国内に「住所」があるか、または現在まで引き続き1年以上「居所」がある個人を居住者、それ以外を非居住者と定めています。住所は生活の本拠を指し、住居・職業・資産の所在・家族の居住状況などの客観的事実で総合的に判定します。国外において継続して1年以上居住することを通常必要とする職業を有する人は国内に住所がないものと、逆に国内において継続して1年以上居住することを通常必要とする職業を有する人は国内に住所があるものと推定され、契約等で滞在が1年未満と明らかな場合はこの推定が働きません。当初の予定が後から変わった場合は、変更が明らかになった日から区分を見直し、さかのぼりません。どの国の税務上の居住者になるかは、それぞれの国の国内法で判定します。日本と相手国の国内法上、双方の居住者に当たり、その国との租税条約がある場合は、条約による居住地国の振り分けを確認します。多くの条約では恒久的住居、利害関係の中心、常用の住居、国籍などの順で振り分け、なお決まらない場合は両国当局の協議によることがあります。条約ごとに規定が異なります。居住者となった後は原則として国外で得た所得も日本の課税対象になります。ただし、居住者のうち日本国籍がなく、過去10年以内に日本国内に住所または居所を有していた期間の合計が5年以下である人は「非永住者」に該当し、課税される国外源泉所得の範囲が異なります。

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▶ 居住者・非居住者の区分、国内源泉所得、租税条約の考え方は、海外在住で日本企業から報酬を得る場合の税金で3ステップで解説しています。

▶ 海外にいる間の申告・納税の窓口は、非居住者の確定申告と納税管理人を参照してください。

▶ 会社側の手続きは、海外赴任・海外出向の給与と源泉徴収にまとめています。

FAQ

よくある質問

この確認票の結果で、居住区分が決まりますか

決まりません。ここに出るのは「面談でどの規定・どの事実を確認するか」の分類で、居住区分は記入いただいた事実関係を整理したうえで判断します。

すでに海外に何年も住んでいます。今さら日本で何かすることはありますか

日本に不動産・株式・法人・取引先などが残っている場合は、その内容によって日本での申告や源泉徴収の確認が必要になることがあります。保有しているだけで毎年申告が必要とは限らないため、STEP 3で所得の種類と取引内容を整理してください。

住民票を抜けば非居住者になりますか

転出届はそれだけで所得税の居住区分を決めるものではありませんが、住民税や国民健康保険の手続上重要です。滞在期間・職業・家族・住居をあわせて見ます。

複数の国を移動しながら暮らしています

どの国の税務上の居住者になるかは、それぞれの国の国内法で判定します。日本と他国の双方で居住者となり、その国との租税条約がある場合は、条約による居住地国の振り分けを確認します。移動していても生活の本拠が日本にあれば日本の居住者になることがあります。STEP 1の補足欄に移動の予定を書いてください。

入力した内容はどこに保存されますか

お使いのブラウザの中だけです。最後の入力から30日以上経過したデータは、次にこのページを開いたときに削除されます。当事務所に自動で送られることはありません。「記入内容をコピー」を押し、コピーした確認票を無料相談フォームに貼り付けて送信いただくことで、初めて当事務所に届きます。

確認票の内容をコピーし、無料相談フォームの「非居住者 事前確認票」欄に貼り付けてお送りください。居住区分が変わる時期を確認し、その前後で何が変わるかを面談で一緒に整理します。

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この記事を書いた人

プロゴ税理士事務所 税理士。元国税調査官。国税(調査・相談2万件・審判実務)×民間(事業会社実務・PdM)の経験からの複眼的な視点が強み。

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