代表メッセージ

プロゴ税理士事務所 代表税理士 好川寛

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代表メッセージ

プロゴ税理士事務所 税理士 好川 寛

早見表や無料ツールを使ったあと、「これは誰がつくっているのだろう」と、このページまで来てくださったのかもしれません。

はじめまして。「プロゴ早見帳」を運営する、プロゴ税理士事務所の税理士の好川 寛です。

税理士事務所のウェブサイトなのに、なぜ事務所の案内よりも早見表やツールが前にあるのか。まず、その理由からお話しします。

税金や社会保険について調べているとき、まず知りたいのは「自分はいくらになるのか」「この処理でよいのか」という答えではないでしょうか。

法人成りするので、税額のシミュレーションをしたい。年収の壁が複雑すぎるので、扶養の範囲を確認したい。この報酬から源泉徴収すべきか、その場で判断したい。そんなとき、事務所やサービスの案内を読んでいただく必要はありません。

実際、このサイトでよく読まれているのは早見表無料ツールのページです。それならと、早見表と無料ツール、そして検索窓をいちばん見つけやすい場所に設置しました。事務所やサービスの案内は、それが必要になった方だけ見ていただければよとと考えています。必要な答えを先に、事務所の説明はそのあとに、という並びです。

便利な表やツールであっても、誰が、何を根拠に、いつ時点の制度でまとめたのかが分からなければ、仕事や暮らしの判断に安心して使うことはできません。

このサイトに掲載する数値や制度の説明は、国税庁、協会けんぽ、日本年金機構などの一次資料をもとに、税理士である私が確認しています。制度や料率が変われば見直し、誤りが見つかれば訂正します。そのため、プロゴ税理士事務所と私の名前を出しています。情報が表に立ち、事務所はその後ろで正確さと更新を支えているというのが、このサイトの考え方です。

早見表やツールの出発点は、日々の顧問先との相談です。
打ち合わせで何度も聞かれることや、資料を前にして手が止まりやすいところを、その場で使える形に整理してきました。自分のためにつくっていた一覧が少しずつ増え、やがて、そのまま公開するようになりました。

国税庁や日本年金機構の資料は、制度を正確に伝えるためにつくられています。ただ、必要な数字が複数の資料に分かれていたり、専門用語で書かれていたりして、「では、自分の場合はどうなるのか」までたどり着くのは簡単ではありません。

私は以前、東京国税局の税務相談室で、延べ2万件を超える相談に対応しました。あのときも、いま顧問先から相談を受けるときも、多くの方が知りたいのは制度の全体像ではなく、「自分の場合の答え」です。

だから、元の資料を紹介するだけで終わらせず、条件を選び、自分に当てはまる行を見れば答えにたどり着けるというつくりを目指しています。ただ、表やツールで答えが出るのは、条件がはっきりしているところまでです。その先は、お一人ずつ事情が違います。迷ったときは、気軽に声をかけてください。

このサイトが、調べる時間を少しでも短くし、次の判断へ進むための助けになればうれしく思います。

プロゴ税理士事務所 税理士 好川 寛